バリ島・クラマスでスタートした2019ツアーロングボード第1戦。

ショートボードの全日程が終了し、 ロングボードのプロトライアルからスタート。

波のサイズは頭〜頭オーバーでテイクオフのポジションがかなり重要になってくる。

メンズのプロトライアルラウンド1ヒート1からスタート。梶原裕太と山下輝彦がラウンドアップ。

ヒート2は中野道明と酒井達矢の2名が勝ち上がり、ヒート3は高橋立太と鳴海守がラウンド2へ。ヒート4は篠塚昇、山口勇気がラウンドアップし、ヒート5は橋本理と鳩貝俊嗣がラウンド2へ。ヒート6は市川貴大と木村雅彦が勝ち上がった。

トライアルラウンド2ヒート1では梶原裕太がビッグサイズでノーズからマニューバーを入れてトータル15.83ポイントを出して見事プロ公認を獲得した。

梶原裕太
プロ公認獲得:梶原裕太

2位には板川和樹が入った。

ヒート2は酒井達矢と山下輝彦がラウンドアップ。ヒート3は篠塚昇と鳩貝俊嗣が本戦に進んだ。

本戦ラウンド1ヒート1へ進む。

ヒート1ではトライアルから勝ち上がりプロ公認を獲得した梶原裕太の快進撃が止まらず1位でラウンドアップし、2位にはプロの意地で鳥海航希となった。 ヒート2にはなんと尾頭信広がクレジット。昨年プロ公認を獲得した武藤龍寿とトライアルから勝ち上がった酒井達矢と板川和樹のヒート。スロースタートした尾頭が着実にポイントを重ね気がつけばトップにいるさすがの展開でラストには8.17のエクセレントを出して貫禄の1位通過。2位には酒井達矢が入った。

尾頭信弘
武藤龍寿

ヒート3は久しぶりに宮崎からエントリーしてきた合原孝幸と大森規隆、トライアルから勝ち上がった篠塚昇、山下輝彦の4名。小倉が浜のビッグサイズで練習している合原が3本のライドながらノーズとマニューバーを入れトップで通過し、2位でプロの大森がラウンドアップ。

合原孝幸

ヒート4はベテランのユージン・テールがクレジット。佐藤樹生、鳩貝俊嗣と木村雅彦のAMシードとトライアル勝ち上がり組とどう戦うか。久しぶりのコンテスト復帰でユージンははじめはスローでスタートするが後半にリズムをつかみ1位となり、2位は鳩貝となった。

ユージン・ティール

続いてウィメンズのラウンド1ヒート1がスタート。丹羽美樹、野上悦子と櫻庭志乃の3名。かなり潮が引いてきて、セットは頭オーバーのコンディションでややハードとなりなかなかライドできない。それでも櫻庭は果敢に攻めていく。ベテランと言っていい丹羽はじっくり波を選んでライドするが、皆プライオリティエリアからはやや離れた左側でウェイティングするようになる。それでも丹羽と櫻庭がなんとか点数を揃えランドアップした。ヒート2へ進むところでコンテストディレクターがこれ以上は進行不可能と判断して今日のスケジュールは終了となった。