【Surfing for all がんばろう日本!】JPSAジャパンプロサーフィンツアー2019ショートボード第3戦ALLJAPAN PRO 新島はDAY2。

天気は晴れ、波はサイズダウンしてモモ〜腰、風はやや強いオフショア。早朝は潮が多くやや波数が少ないがひき向かう7:30よりヒートスタート。

ヒートスタートに先立ち、ここ新島でサーフィン発展にご尽力をされ、羽伏浦海岸をホームポイントとし、この1月に他界された大沼登良夫氏に敬意を表し1分間の黙祷が行われました。

まずはウィメンズのラウンド1ヒート3からスタート! ヒート3は都築虹帆と丸山千朝の今年プロ公認を獲得した選手が揃って勝ち上がり、ヒート4では渡辺愛と江口彩花がラウンドアップし、ロングとの両刀使いの田岡なつみは惜しくも3位敗退。

渡辺愛

続いてウィメンズのラウンド2へ進む。

ヒート1には久しぶりのJPSA参戦の野中美波がクレジットされ、安定したライディングで1位となり、2位には須田那月が入った。

田中美波

ヒート2は鈴木姫七が体調不良でゼッケンは受け取るが試合はできず、三人でのヒートとなるが、大澤宥南が1位を走り、川瀬新波と高橋みなとの2位争いが熾烈となり、結果高橋が後半に軽めの2マニューバーを入れ3.25をマークし2位となった。

高橋みなと
大澤宥南

ヒート3には庵原美穂がクレジットされていたが、川瀬心那と都築虹帆のヤングパワーの前に敢え無く敗退。

庵原美穂
都築虹帆

ヒート4は途中激しいポジション争いとなり一人右に残っていた4位の渡辺愛がラストウェイブで6.25を出して逆転1位となった。2位には野呂玲花。ヒート後渡辺も皆を追いかけて左側に移動しようと思ったが、かえって一人でフリーに乗った方が良いとの判断で勝ちを掴み取った。

続いてメンズのラウンド3へ。

ヒート1はグーフィー3人にレギュラー1人。スタートは仲村拓久未が飛び出すが、辻裕次郎が中盤7.00をマークし1位へ、河村海沙と和光大が追う展開。和光が良い波を掴み3マニューバーで6.50を出して2位へ。辻はトータルで11.75。今の所今回のトータルハイエストでそのまま終了となり1位辻、2位和光となった。

仲村拓久未
和光大

ヒート2は潮が引き右側から速いが形良いセットが入るようになり、マニューバーの応戦となり小嶋海生がセットを掴み浅いセクションに際どいマニューバーを入れトータル11.25で1位、2位には塚本勇太が入った。

小嶋海生

ヒート4は前回田原の優勝者田中英義がクレジット。このラウンドではトップシードが登場してくるのでやはり11点以上をマークしないとラウンドアップは厳しい状況となってくる。11点オーバーの西修司と鈴木仁がライディング本数は少ないが1、2位となるが残り4分で田中が左側のインサイドで6本目に乗り逆転1位へ。しかし、西が4本目に6.60を出してトータルここまでで最高の13.50を出して1位へアップ!そして鈴木が4本目に4.85を出して2位へ。3位田中に必要なポイントは5.71。結局そのまま終了となり田中が敗退となった。

ヒート5は大野修聖と大橋海人のビッグネームを村田嵐と松本コアが抑えラウンドアップした。

大橋海人

ヒート6ではキレの良いマニューバーを切り出していた佐藤魁が1位となり、2位には途中で板を交換した西慶司郎が入った。西は途中で自分の腕に板をヒットしディンプルを作ってしまったらしい。

ヒート8は今季好調が続く河谷佐助がクレジット。怪我から復帰した金尾玲生や村上蓮を抑え河谷はエアーリバースを決めトップで通過し、昨日プロ公認を獲得した池田鋭斗はここで力尽き敗退となった。2位は村上が入った。

そして特別戦のシニアプロへ移り、ヒート1には浦山哲也、比嘉力夫、関谷利博と植松成実が名を連ねる。かなり練習を積んできた浦山がぶっちぎりの1位でラウンドアップし、2位には比嘉力夫が入った。

浦山哲也
比嘉力夫
関谷利博
植松成実

ヒート2は小川直久、徳田昌久、今村大輔と山浦宗治の4名。 やはりまだ現役の小川のキレは良かった!1位小川となり、2位にはキレのあるバックハンドリップは健在だったケリー・スレーターを破った伝説をもつ伊豆のレジェンド今村となった。

小川直久
徳田昌久
今村大介
山浦宗治

メンズのラウンド4になると潮がかなり上げてきたので、かなり手前のブレイクとなる。

ヒート2ではトップを走る西修司がエアーリバースで浅いエリアに着地し、板が折れるハプニング。次のヒートで移動する準備をしていた弟の慶司郎が急いでバックアップボードを渡しに行くハプニングもなんのその1位でラウンドアップ!2位には高橋健人となった。

西修司

ヒート3ではシーソーゲームとなるが、4位だがハイエストの5.50を持っている村上蓮の背後にセットが・・・それに気付いた観客から口笛が鳴り村上はそのうねりに向けてパドルしニード3.05を4.90出し逆転1位へジャンプアップ。2位の村田嵐も終了間際ラストライドで逆転の2マニューバー5.65で2位の西慶司郎をかわしラウンドアップした。

村田嵐

ヒート4もクロスヒートとなり佐藤魁がトップでヒートは進むが、松本コア、カイ兄弟と河谷佐助が一進一退。後半4位の河谷の驚異的な追い上げがあり逆転1位となり2位には佐藤が入った。

佐藤魁
河谷佐助

続いてウィメンズのクウォーターファイナルへ。

ヒート1は野中美波、大澤宥南、都築虹帆と野呂玲花の4名。積極的に乗る都築は後半に点数を揃え1位になのと対照的に野呂は3本のライドで2位を確保。久しぶりに参戦の野中はここで敗退。

野呂玲花
都築虹帆

ヒート2は川瀬心那、渡辺愛、須田那月と高橋みなとの4名。序盤単発ライドで皆1〜2点台と点数は伸びない。しかし、須田が3本目にスプレーを高く飛ばすマニューバーで5.00を出し飛び出す。2位には川瀬、それを高橋と渡辺が僅差で追う。残り3分で須田は一人右へ大きく移動。しかし、高橋と渡辺に逆転の波は来ず1位須田、2位川瀬となった。

川瀬心那
須田那月

DAY2は予定していたメンズのクォーターファイナルを明日にしてコンテストスケジュール終了。

明日はいよいよファイナルデー。